49日のマナー
四十九日のマナーというと皆さんは何を連想されるのでしょう?
お焼香をする時のやり方とか数珠の持ち方とかでしょうか。
もちろんそれもそれはそれで四十九日のマナーと言えるかもしれません。ですが今上げた二つのことはそれぞれの宗派やその地方の風習や参加者それぞれの考え方にも依存する事なので一概に言えない事が多いと思うのです。
ですのでここではそういった意味での四十九日のマナーというよりも法要に出席するために社会人として最低限度押さえておかなくてはいけないとされる一般的なマナーについてお話ししていきたいと思います。
四十九日法要のマナー
まず四十九日のマナーと言っても四十九日の出席者が必ずやらなくてはいけない事というものは事実上存在しません。むしろその法事が滞りなく行われるための一般的なマナーが重要とされます。
ではそれはどういう事をさすのでしょう?
まず四十九日のマナーが要求される四十九日が近づくと相手の方から連絡が届くと思います。その連絡は四十九日への出席欠席を問うものです。
もちろん四十九日には出来るだけ参加するのが礼儀なのですがなんらかのやむにやまれぬ事情がある方もいらっしゃるでしょう。そういった方はとにかく御花代と御供物代だけは払うようにしてください。もちろん早めに欠席を知らせるのも相手に対しての礼儀です。
四十九日の服装
四十九日に出席する際の服装についてのマナーも存在します。
一応決まりとしては略式の喪服もしくは地味な外出着で良いとされています。ですが四十九日はというのはまだまだ故人が亡くなってから日も経っていないので出来る事ならきちっとした喪服を着て参加するべきだと多くの人が考えています。
ですので地味な外出着で良いとされていても一応きちっとした喪服を着て出席する事を強くおすすめします。
四十九日への出席
四十九日のマナーとして重要な事は絶対に遅刻しないという事です。多くの四十九日の場合出席する方もお坊さんも主催する側も多忙なスケジュールの合間をぬって出席しているので自分の勝手な理由で遅刻して式を遅らせる事だけはどうしても避けなくてはならないからです。
ですので入念な場所と時間と交通機関のチェックを行っておく必要があると思います。
このように四十九日を滞りなく行うためには出席者と主催者側の意思疎通が不可欠になります。ですので不測の事態が起こった時には速やかなる連絡を主催者側にしてください。それが四十九日のマナーの中で最も重要な事だと思われます。